西尾市のRINg CREATE、「社外のWeb担当者」サービスが第2期スタート
愛知県西尾市のRINg CREATEが「社外のWeb担当者」として地域企業を支援するサービスの第2期を開始。25社超の実績から見えた、中小企業のWeb活用の悩みとは。
ホームページは作ったものの、その後どう活用すればいいのか分からない。SNSや広告を始めたいけれど、何から手をつければいいのか判断できない——。地域の中小企業がWeb活用で抱えるこうした悩みに向き合ってきた会社が、2026年9月から新しい期を迎えました。
愛知県西尾市に本社を置く株式会社RINg CREATEは2026年9月29日、「社外のWeb担当者」というコンセプトで地域企業を支援するサービスの第2期を開始したと発表しました。
※本記事の内容は2026年9月29日発表のプレスリリースに基づきます。サービス内容は変更される可能性があるため、利用を検討する際は公式サイトで最新情報をご確認ください。
「何をつくるか」の前に「何が必要か」を考える
RINg CREATEが提供するのは、Webサイト制作・運用にとどまらず、Web広告運用、グラフィックデザイン、採用支援、EC・決済導線の構築まで幅広い領域です。同社が強調するのは、依頼を受けてすぐに制作へ入るのではなく、「何が必要か」「どう使うか」を顧客と一緒に考えるプロセスです。制作後の運用やSNS連携、場合によっては外注が必要かどうかの判断まで、伴走型で支援している点が特徴だといいます。
2025年12月の設立から2026年8月までの第1期では、25を超える企業・団体を支援。対応範囲もコーポレートサイトやランディングページにとどまらず、採用支援、EC構築、イベント予約システム、紙媒体制作、行政関連のWeb制作にまで広がったといいます。
中小企業が抱える、Web担当者不在という現実
地域の小規模事業者・中小企業では、Web専任の担当者を置くこと自体が難しいケースが少なくありません。ホームページ、SNS、広告といった複数のツールをどう選び、どう使い分ければいいのか判断できないまま、限られた予算と人手の中でとりあえず何かを始めてみる、という状況も起きがちです。
第2期では、こうした「社外のWeb担当者」という役割をさらに明確化し、Web制作にとどまらず事業全般の「何をすべきか」を相談できる窓口を目指すとしています。あわせて、顧客同士の経営課題解決に向けた情報・人脈のネットワーク機能も加えていく方針です。
代表の吉沢映俐氏は、「困ったことがあったら、とりあえず吉沢さんに相談してみたら」と言ってもらえる存在を目指すとコメントしています。社名の「RINg CREATE」には、Link(つなぐ)・Ring(輪)・Create(つくる)という三つの意味が込められているといいます。
「相談窓口」として現場に伴走するという仕事
Webサイトという「もの」をつくって終わりにせず、その先の運用や次の一手まで一緒に考える。地域の中小企業にとって、こうした伴走者の存在は、限られた人手の中で事業を前に進める支えになりそうです。名前も専門用語もわからないまま検索し続けるより、「とりあえず相談できる人」がいることの意味は小さくありません。ツムログ愛知の企業インタビューもあわせてご覧ください。
参考・出典
株式会社RINg CREATE プレスリリース「地域の小さな会社に、「社外のWeb担当者」を。愛知県西尾市の株式会社RINg CREATE(リンクリエイト)が第2期をスタート」(PR TIMES、2026年9月29日発表)
本記事は上記プレスリリースをもとに執筆しています。掲載画像は同リリースより提供されたものです。