構造物点検・測量に「ドローンという選択」を|名古屋・ウインクあいちでUAV測量・点検セミナー開催
DJI正規販売代理店のセキドが、建設・測量・設備点検事業者向けに名古屋(ウインクあいち)でドローン測量・赤外線点検の無料セミナーを10月14日開催。オンライン版もあわせて紹介します。
写真測量とレーザー測量、どちらを選べばいいのか。導入にはどんな機体やソフトウェアが必要なのか——ドローンによる構造物点検・測量の導入を検討する現場では、こうした疑問がなかなか解消されないまま止まっていることが少なくありません。
DJI正規販売代理店の株式会社セキドは2026年9月15日、建設・測量・設備点検事業者向けに、UAV(ドローン)測量・構造物点検セミナーを開催すると発表しました。オンライン開催に加え、名古屋のウインクあいち(愛知県産業労働センター)でも実施します。
※本記事の内容は2026年9月15日発表のプレスリリースに基づきます。セミナー内容や日程は変更される可能性があるため、参加を検討する際は公式サイトで最新情報をご確認ください。
オンラインと名古屋、2つのセミナー
オンラインセミナーは2026年10月1日午後2時から4時まで、UAV測量・赤外線点検の基礎やDJI製品の紹介、デモフライト動画、導入前に確認すべき法律・資格・保険情報などを扱います。
名古屋セミナーは2026年10月14日、ウインクあいち特別会議室で2部構成で開かれます。第1部(午前10時30分から午後0時30分まで)は構造物・設備点検や赤外線調査、AI活用がテーマで、自動運用ドローンポート「DJI Dock 3」の遠隔デモも行われます。第2部(午後2時から4時30分まで)はUAV測量の基礎、写真測量とLiDAR測量の比較、データ成果物の作成などを扱います。第1部のみ、第2部のみ、両方参加のいずれも選べ、定員は20名です。両セミナーとも参加費は無料で、事前登録制となっています。
現場の課題に向き合う実演型セミナー
講師を務めるのは、DJI CAMP ENTERPRISEインストラクターの資格を持つ現役の技術者たち。実案件を手がける立場から、点検・測量業務への活用を解説します。紹介される機体には、最大59分飛行できるフラッグシップ機「DJI Matrice 400」や、反射率の低い対象物にも対応する次世代LiDAR「Zenmuse L3」、24時間体制の遠隔運用に対応する「DJI Dock 3」などがあり、名古屋会場では実機の展示や遠隔操作の実演も予定されています。
写真測量かレーザー測量か、どの機体を選べばよいかといった判断に迷う担当者にとって、実例データをもとに専門家へ相談できる場になりそうです。
現場の安全と効率を、技術で支えるという仕事
高所や構造物の点検は、これまで人が足場を組んで確認してきた作業です。そこにドローンという選択肢が加わることで、現場の負担や危険を減らしながら、必要な情報を効率よく集められるようになっていきます。名古屋で開かれる今回のセミナーは、そうした技術を実務に取り入れるかどうかを見極める、ひとつの機会になりそうです。技術で現場を支えるという仕事もまた、愛知で働く人たちの物語のひとつです。ツムログ愛知の企業インタビューもあわせてご覧ください。
参考・出典
株式会社セキド プレスリリース「ドローン測量・赤外線点検の無料セミナーを10月1日(木)にオンライン、14日(水)に名古屋で開催」(PR TIMES、2026年9月15日発表)
本記事は上記プレスリリースをもとに執筆しています。掲載画像は同リリースより提供されたものです。